> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://help.scribe-mail.com/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# Microsoft Entra IDから利用するスコープ

> Microsoft Entra IDとの同期時にScribeが要求するOAuthスコープ、各スコープから保存するデータ、そして各権限が必要な理由をご確認いただけます。

Microsoft Entra IDをScribeと同期する際に要求するスコープは以下のとおりです。各スコープは製品内の特定の機能に必要です。

## 認証とユーザープロフィール

これらのスコープにより、同僚はOffice 365アカウントでScribeにログインできます。氏名やメールアドレスといった基本的なユーザープロフィール情報への読み取りアクセスを提供します。

* `https://graph.microsoft.com/openid` (委任)
* `https://graph.microsoft.com/profile` (委任)
* `https://graph.microsoft.com/email` (委任)

## 管理単位

このスコープにより、Scribeはディレクトリから管理単位を読み取り、Scribe内に部門を作成できます。

* `https://graph.microsoft.com/AdministrativeUnit.Read.All` (アプリケーション)

## ドメイン

このスコープにより、Scribeはドメインを読み取り、Scribeのワークスペースにインポートできます。

* `https://graph.microsoft.com/Domain.Read.All` (アプリケーション)

## サインインとユーザープロフィールの読み取り

このスコープにより、ユーザーはサインインでき、基本的なプロフィールの読み取り機能が提供されます。

* `https://graph.microsoft.com/User.Read` (委任)

## 全ユーザーの完全なプロフィールの読み取り

このスコープは、ディレクトリからすべてのユーザープロフィールをScribeに同期するために必要です。

* `https://graph.microsoft.com/User.Read.All` (アプリケーション)

## 全グループの読み取り

このスコープにより、Scribeはディレクトリからグループメンバーシップを読み取れます。

* `https://graph.microsoft.com/GroupMember.Read.All` (アプリケーション)

## 全グループメンバーシップの読み取り

このスコープは、すべてのグループ情報を読み取るアクセス権を提供します。

* `https://graph.microsoft.com/Group.Read.All` (アプリケーション)

## データへのアクセスの維持

このスコープにより、Scribeは許可されたデータへの継続的なアクセスを維持でき、頻繁に再認証する必要がなくなります。

* `https://graph.microsoft.com/offline_access`(委任)

## Scribeに保存されるデータ

上記のスコープのうち、Scribeに実際に保存されるデータは以下のとおりです。

* プロフィール画像
* 名
* 姓
* 役職
* 携帯電話
* 勤務先電話
* FAX
* 部署
* オフィス
* 番地
* 市区町村
* 都道府県
* 郵便番号
* 国・地域
* グループ名とメンバーシップ
* 管理単位名とメンバーシップ
* ドメインのホスト名

> **注:** Scribeはデータの読み取りのみを行います。Microsoft 365のデータを編集したり、メールを読んだりすることはできません。Scribeは[SOC 2 Type IIに準拠](/ja/what-scribe-does-concerning-security)しています。
