Zoho MailをScribeに接続する際に要求するスコープは以下のとおりです。チームメンバーと署名は別々の連携であり、それぞれ個別の同意が必要なため、利用する機能に対してのみ権限を付与できます。各スコープは、製品内の特定の機能に必要なものです。
チームメンバーを同期
これらのスコープは読み取り専用です。Scribeがこれらを用いてZoho Mail組織内のデータを変更することはありません。
Zoho Mailを接続する担当者を確認
このスコープにより、Zoho Mailを接続する管理者のアカウント情報(組織の管理者であることを確認するためのロール、メールアドレス、組織のID)をScribeが読み取れます。
チームメンバーを同期
このスコープにより、Zoho Mail組織のユーザーと、そのエイリアスやプロフィール項目をScribeが読み取れます。
ZohoMail.organization.accounts.READ
グループを同期
このスコープにより、Zoho Mailのグループとそのメンバーをscribeが読み取れるため、グループ単位でチームメンバーを選択できます。
ZohoMail.organization.groups.READ
ドメインを同期
このスコープにより、ドメインを読み取ってインポートできます。
ZohoMail.organization.domains.READ
署名をインストール
Zoho Mailを接続する担当者を確認
チームメンバーの場合と同様に、このスコープにより、Zoho Mailを接続する管理者が組織の管理者であることをScribeが確認し、組織のIDを読み取れます。
各チームメンバーのメールボックスを特定
このスコープにより、各チームメンバーのアドレスに対応するZoho Mailユーザーを特定し、Scribeがインストールした署名を読み取れます。
ZohoMail.organization.accounts.READ
署名の追加・更新・削除
これらのスコープにより、Scribeはチームメンバーの署名を追加し、変更を公開した際に更新し、削除できます。
ZohoMail.organization.accounts.CREATE
ZohoMail.organization.accounts.UPDATE
ZohoMail.organization.accounts.DELETE
Zoho Mailには署名単体の権限がありません。 署名はZohoの組織アカウントAPIの一部であるため、Zohoの同意画面では、組織のアカウントの作成・更新・削除をScribeに許可するよう求められます。Scribeはこれらのスコープを署名の追加・更新・削除にのみ使用します。ユーザーの作成・編集・削除は一切行わず、パスワードやロールの変更も行いません。
各スコープがアクセスを許可する範囲について詳しくは、Zoho Mail APIドキュメントをご覧ください。
Scribeに保存されるデータ
上記のスコープのうち、Scribeに実際に保存されるデータは次のとおりです。
- 名
- 姓
- メールアドレスおよびエイリアス
- 携帯電話番号
- 勤務先電話番号
- 番地・町名
- 市区町村
- 都道府県または州
- 郵便番号
- 国または地域
- 役職および部署(Zohoに入力されている場合)
- カスタム情報の値
- グループ名および所属
- ドメインのホスト名
- インストール済みの各署名について、Zoho Mailが付与するID
- 接続情報:利用中のZohoデータセンター、組織のID、同意に基づく認可
注: Scribeはメールの読み取り・送信は行わず、Zoho Mailのプロフィール画像も保存しません。ScribeはSOC 2 Type IIに準拠しています。