
リンクをパーソナライズする方法
- エディターで、リンクを含むブロック(ボタン、画像、SNSアイコン、またはテキスト選択)を選び、Link フィールドを開きます。
- URLの下にある Personalize this link をクリックします。
- 詳細情報を1つ以上追加します。各詳細情報には name(遷移先ページに渡される値。例:
nameやutm_content)と value(固定テキスト、またはチームメンバーごとに入力されるSmartfield)を指定します。 - Your link will look like を確認し、最終的なURLを確認します。Smartfieldsは
{First name}のようなプレースホルダーとして表示されます。 - Save をクリックします。
例:予約ページやフォームを事前入力する
営業チームの署名に、スケジュール調整ページへ遷移する Book a call ボタンがあるとします。以下の詳細情報を追加すると、送信者の情報が事前入力された状態で予約フォームが開きます。
リンクは
https://cal.example.com/acme?name={First name}&email={Email}のような形になります。見込み顧客がJaneのメールでこのボタンをクリックすると、予約ページはすでに相手がJaneとやり取りしていたことを認識しています。入力すべきフォームが1つ減り、離脱が抑えられ、商談は適切な担当者につながります。同じ手法で、URLパラメーターに対応した問い合わせフォーム、デモリクエスト、アンケートツール(ほとんどのスケジュール調整ツール・フォーム製品が対応)も事前入力できます。
例:UTMパラメータでクリックの発生元を計測する
どのチームメンバーの署名がトラフィックを生んでいるかを分析ツールで確認するには、標準的なUTMパラメータを追加します。
これで、すべてのクリックにキャンペーンソースと送信元のチームメンバー情報が付与されるため、分析ツール側で「どの署名がコンバージョンにつながっているか」を把握できます。
Scribe標準のトラッキングとの違い
パーソナライズされたリンクの詳細とScribeの分析は、2つの異なるデータセットです。Scribeは署名を計測してScribe内でレポートし、パーソナライズされた詳細はお使いのツールに送信されてそちら側でレポートされます。どちらも他方を代替したり変更したりするものではありません。
パーソナライズされた詳細を追加しても、Scribeのトラッキングが変わったり置き換わったりすることはありません。両者は同じリンク上で並行して動作し、それぞれ独自のレポートに反映されます。Scribeアナリティクスで署名やキャンペーンをScribe内で比較し、パーソナライズされた詳細でチームがすでに使っているツール内でも署名経由のトラフィックを可視化しましょう。
各ツールはそれぞれのルールで計測するため、2つのレポートで数値が完全に一致するとは限りません。Scribeは署名リンクへのクリックそのものをすべて計測しますが、分析ツール側はセッション・フィルター・同意管理などの独自ロジックを適用します。それぞれのレポートは、計測対象に対する独立した情報源として扱ってください。
補足
- データが欠けてもリンクは壊れません。 チームメンバーのSmartfieldが空の場合、その項目はリンクから省かれるだけで、リンク自体は問題なく機能します。
- 既存のURLパラメータは保持されます。 リンク先URLに既にパラメータが含まれている場合は、指定した項目がマージされ、同名の項目があればURL側の値が置き換えられます。
- エンコードは自動処理されます。 値に含まれるスペース・アクセント記号・特殊文字は安全にエンコードされるため、事前の準備は不要です。
- メールリンク・電話リンクはパーソナライズできません。 メールアドレス(
mailto:)や電話番号(tel:)へのリンクには項目を付加できません。
よくある質問
メール署名のリンクにUTMパラメータを追加できますか?
はい。リンクの Personalize this link を開き、UTMパラメータを項目として追加します。utm_sourceとutm_mediumには固定テキストを、utm_contentにはチームメンバーを識別するためのSmartfield(名 など)を指定します。各署名に適切な値が自動で設定されます。
メール署名からCalendly・HubSpot・Typeformのページを事前入力できますか?
はい。スケジュール調整ツールやフォームツールが受け付けるパラメータ名と一致する項目(例:nameとemail)を追加し、その値をSmartfieldに紐付けます。これにより、各チームメンバーのリンクを開くと、それぞれの情報でページが事前入力された状態になります。